夕刻〜夜(居酒屋)


母校の大学近くの居酒屋で後輩諸氏、林氏、戒氏も加わって一献。
カオス度高く、笑顔は絶えず。途中サークルの話が現会長の髭太夫の周りで話されるが、小生、『ポニーテール的性格』を林氏に語るのに夢中となる。美酒体内を巡りて、宴もたけなわというときに、髭太夫から聞き捨てならない一言を聞く。


「チャイナ服がいい」


おのおの、好きな話題に興じていたが、この一言により急遽『ナニが髭太夫をそこまでチャイナに』討論会が始まる。このサークルの団結力はこういったときに凄まじい威力を発する。太夫からの発言を聞いているうちに、チャイナの良さが以下の二点に集約される。

  • 体のラインがスッと見える。
  • スリットは重要。超重要。

なるほど、と感心しながら、まるで世界各国の料理の魅力について語っているようだと思う。チャイナは中華。セーラー服は海外から渡ってきたものだが既に日本食。ここから、「料理における出会いのもの」→「フェティシズムの出会いのもの」の着想を得る。かなり馬鹿なことだが、それゆえに有意義な飲みとなった。