青いネクタイで呆然と立ち尽くす

お世話になった方の突然の訃報を知る。明日は葬儀に出席する予定だが、何せ急なので色々と用意が間に合わなさそう。礼服はもちろん、柄の無い黒のネクタイもなく、お香典に書く言葉はどうする、袱紗(ふくさ)って一体なんだとまったく世間慣れしていない。自分より年下、というのはどうも現実味が無い。年は関係ないかもしれないが。