三国志 黎明期β

前々から三国志Ⅷにサ館の方々を新武将として登場させて、
どのような経過を辿るか見てみよう。

そしてそれをサイトにアゲてみよう。

と小言して憚らなかったサノでございますが、
あれからどうなったかといいますと、

ゲームは着々と進んでいます。ゲームはね。

なかのん、   成都 (四川省
あゆみん☆`、 北平 (中国北東部、朝鮮との国境近く)
伶、       秣稜 (上海よりちょっと上流)
OyJ、      西涼 (中国北西部、ウイグル自治区付近)
松尾、     襄陽 (揚子江中流域)
サノ、     北海 (山東省、中国東の出っ張ったとこ)

の六名が君主として184年一月の中国に一国を築いている状態からスタート。
(勿論、他のメンバーも総出演しています)

開始一年目はどの勢力も人材確保に勤しみ、
行動に変化が現れたのは一年後の185年。

このシナリオは朝廷(何進軍)と反乱軍(黄巾賊)が正面からぶつかっているわけですが、
各勢力に朝廷からのお触れが。

「逆賊を共に討つべし」

これに賛同するか否か(または傍観するか)で外交姿勢が決まります。

で。

あゆみん☆`、伶、松尾、小生は朝廷とともに連合軍を結成。
これで反乱軍は回りを取り囲まれてしまいました。
万事休す!すぐ反乱軍は滅することになるのか?
ところがどっこい。
反乱軍のボスはある人に密使を送っていました。

その相手とは…?

密使キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!

Oyj氏。

Oyj氏の勢力のある場所は朝廷の西方。反乱軍は東方にありますので、
これであわよくば挟み撃ち、そうでなくても朝廷に睨みをきかせることは出来るわけです。

軍師石井ちゃん「この同盟要請は断るべきです」

石井ちゃん冷静な判断。確かに、朝廷に抗うのはあまり得策とはいえませんからね。
しかし、Oyj氏、軍師に最後まで言わせず、同盟締結。

ここに反乱軍とOyj氏との同盟が結ばれ、
各勢力は二大勢力に分かれて争うことになりましたのでございます…(大河ドラマ風)

なかのんは争いの場から遠く離れた場所に位置しているため、
軍師JET曰く
「参加するのは百害あって一利無し。ここは力を蓄えるべきでしょう」
に従い、一人傍観している状況です。