はたらけど なほ我が暮らし 楽にならざり じっとテトリス

週刊ファミ通。その中にある「ファミ通町内会」の1コーナー、「元気が出るお習字」。
ここはゲームタイトルと響きの似ている語句を掛け合わせ楽しむコーナー。その中で燦然と輝く作品が上記タイトル。石川啄木の「一握の砂」に収められている詩の一部、「はたらけど はたらけど猶(なほ)わが生活(くらし) 楽にならざり ぢっと手を見る」の最後、「手を見る」を「テトリス」と掛けたわけだが、たったこれだけで現代の若者の様子を表現したように見えてしまう。

閑話休題

レトロゲームの音楽を、なるべくそのままの状態で聞きたいと、色々検索。

沢山の作品がある中で上記6つの作品の曲をじっと聴く。